てきと~なフランスは大和撫子にとって生き易い?!

フランス在住10数年の女性が書いたブログ

こんな記事が出ていました

 

「適当天国、フランスは日本人女性にとって生きやすい国?!」

1.年齢による強迫観念がなくなる=フランスでは人の年齢も聞かないし、言わない
「○歳までに○○しないと」 「○歳がリミット」 「○歳なのに」などの日本特有の年齢的常識がないのでとても暮らしやすい

2.凝った料理を出さなくてもよい
=フランス人の作る家庭料理はいたってシンプル!切るだけ・混ぜるだけ・焼くだけ
若しくは買ってきたお惣菜系を並べるだけ

”フランス人は家族やパートナーとの時間を大切にしているため調理そのものには時間をかけない”んだとか

3.良妻賢母を求められない

4.ちょっと人の仕事を手伝ったり、与えられた事以上の仕事をするだけで”働きマン”だと思われる
=プライベート重視のフランス人ならではの考え方なんでしょうね

5.モノを買わなくなりシンプルな生活が送れる
=お店が少ない、サービスが悪いため曜日を決めて計画的にショッピングをする

6.毎日いつでもごみが出せる
=日本のように細かい分別がなく24時間いつでも出せ、粗大ゴミも無料
ペットボトルなども洗わずに出せるそう

7.毎日のシャンプーが必要なし
=乾燥しており硬水のため毎日洗髪しなくても頭皮がべた付かない

 

 

多少無味乾燥のような気もしますが

人を”年齢”や”境遇”で判断するのではなく

その人のパーソナリティに目を向けるのはステキな事だと思います

凝ったご飯・・・というのも

人が来た時などにおもてなしをすごくするのは案外日本ぐらいなのかも?

 

オランダなども

お客様には1杯のお茶とクッキーをたったの1枚だけ出していました

 

なんにせよ”他人”に目を向けがちな日本

”自分”に目を向けてるフランス

これらの事に関してはフランスに軍配あり~