パリの物件の半分以上がなくなるの?

年金改革問題で大規模なデモに発展しているフランス

この程そんなフランスはパリに住宅問題が勃発しました

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2023年1月に賃貸・分譲住宅に関わる法律が改正され

エネルギー効率の悪い

アパルトマンやマンションは賃貸出来なくなってしまいました

 

フランスでは

2007年より「住宅のエネルギー性能診断=DPE」という診断を行っています

これは住宅のエネルギーの消費度合いに基づいて

A ~Gの7段階に分類され

E F Gレベルの住宅に分類されてしまうと賃貸出来なくなってしまうというもの

 

パリでは戦前に建てられた古い建物が多く

4割もの物件がエネルギー効率を高める工事が必要となっているんだとか

 

工事費用は決して安くはなく

同じ建物内でも屋根裏部屋は効率が悪いなど

自身が所有している部屋は問題がなくても

他の部屋のせいで工事費用がかかってしまう・・・なんていう問題も💦

 

もちろん政府からの資金援助はあるそうですが

セカンドハウスや投資物件には対象外です

 

将来的にはこうしたエネルギー効率化は必要だ

と多くの人が考えているものの

高額な費用がかかるとなるとやっぱり不満が出てくる

 

物件に投資している大家さんや

不動産屋さんにとっては正に死活問題に

 

花の都パリ・・・頭の痛い問題が尽きないようです