フランス人も日本人も休む時は休もう!

フリーアナウンサーでエッセイストでもある雨宮塔子さん

パリ在住22年間の経験から

フランスと日本の仕事観の差を書いていらっしゃいました

41f47202bcdc29e8b5b1e5e3a9748039_convert_20211015181545.jpg

「métro boulot dodo(地下鉄・仕事・睡眠)」

このフレーズは

フランス人ならば知らない人はいないくらいのものだそうで

「朝メトロに揺られて仕事をして家に帰って眠るだけの毎日」と言う意味

 

そんな毎日に嫌気がさして

彼らは仕事よりプライベートを優先する価値観を持つ

 

雨宮さんが閉店時間間際の15分前にブティックに入ったところ

「旦那さんとデートなのでお店は閉店」と言われビックリした経験もあったそう

 

こんな輩もいる一方で

日本人にも増えている”鬱”状態のフランス人も一定数いるのだとか

 

フランスには

”カードル”=管理職と”ノンカードル”=非管理職との形態があるそうで

特にこの鬱傾向はカードルに属する人に多いそうです

 

カードルの人たちに休暇の過ごし方を尋ねた事があったそうで

彼らの答えは

休暇後に頭の働きが鈍くなるのを恐れて難解な哲学書を読んだり

一人チェス(一人二役でチェスをする)したり・・・💦

確かにこれではせっかくの休暇にも拘らず

頭と心と身体が休まりませんね

 

”鬱”に傾きがちなカードルの人たちを対象にした

カウンセリングも盛んだそうで

週末から月曜の朝までは仕事用の携帯の電源をオフにすることや

プライベートの会話に仕事を持ち込まない事

または1日30分程度のウォーキングが推奨されたりしているそう

 

この雨宮塔子さんのお話には正直ビックリしました

 

フランス人たるものもっと個人行動を優先させて仕事は二の次三の次なのかな・・・

なんて思っていた私です

 

フランス人も日本人と変わらない部分があったのですね

 

休む時には休む!

これは万国共通 大切のようです