映画グッド・ワイフに見る 「女は誰でもお姫様を夢見てる」

少し前から観たいと思っていた映画「グッド・ワイフ」

思い切って観てきました

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舞台は1980年代メキシコ

高級地区に住むアッパークラスの妻たちのライフスタイルや

ファッション・カルチャー・高級テニスクラブなどの

当時のセレブな世界が余すことなく描かれています

 

そんな時メキシコを襲った経済危機により

セレブ妻たちの中でも

一番ゴージャスだった女性の夫の事業が崩壊してしまい

今迄とは生活が一変

 

お手伝いさんのお給料も払えず

買い物でカードも差し押さえられてしまう

 

彼女たちのグループは

よると集まると人のうわさ話ばかり

その中で一番後からそのグループに入ってきた垢抜けしない女性

彼女の事を気に入らない主人公は

最初馬鹿にしていた彼女から最後ある言葉を言われてしまう・・・

 

当時の様子が華やかに描かれているのですが

それを見るのも楽しい

 

でもやはり一番の見どころは

セレブ妻たちのマウンティングの恐ろしさや

どん底に落ちてしまった主人公が

この先どのように生きて行こうとするか

「私は少し人生を急ぎ過ぎてしまったみたい・・・」

という主人公の言葉が印象的でした

 

いつの時代にもどの国にも

マウンティングは存在するものですね~

 

夫のステイタスによって妻のレベルが決まる

そうではなくて

妻自身がもっと言えばその人自身が持つ絶対的なものがあれば

狭い世界でのマウンティングに

振り回されなくてすむのではないかなとつくづく思った作品です