フランス
では医薬品不足が深刻になってきているそうです
秋からのインフルエンザの流行に始まって
解熱剤や鎮痛剤・抗感染症薬・抗てんかん薬・抗パーキンソン病薬
といった薬が今年の1月より薬局で手に入りにくくなっている
その影響で
治療を諦めたり代替え薬を使ったりする事態も発生しているそうで
市民生活に悪影響を及ぼすことに
薬不足の原因は
薬の有効成分の多くを生産するインドと中国からの供給不足に加え
ウクライナ戦争により
これらの国が多く生産する薬包装材の不足が追い打ちをかけることになったのだとか
こうした状況から政府は
医薬品不足を検討する委員会を発足し
1.冬の感染症への対応 2.薬不足の緊急事態対応策
3.患者にとって不足が重大で代替えがない300の薬のリストの作成
の3点についてロードマップを発表するのだそう
マクロン大統領も
不足医薬品の生産回帰を支援する方策を打ち出しましたが
医薬品を商業ベースに載せるのには3~4年もかかってしまい
効果はすぐには出ない
フランスだけではなくEU諸国にとっても
薬不足は深刻な問題となっているそうで
長期にわたっての医薬品確保には
頭を悩ませているようです






