女性形の街=Panti-e に早変わり

「今年一年パンタン市(Pantin)はPantin-eパンテーヌ市とします」

パリ北東部と隣接する街パンタン市長の言葉です

 

???どういうこと

 

これは街名をフランス語で言う男性形のPantinから

eをつけてPantin-eと変えるというもの

フランス語では名詞の語尾に「e」を付ける事で

女性形に変わるという規則があります

これを踏まえてのパンタン市長の言葉が話題になっているそう

 

この意図は

未だフランスでも女性の賃金は低く

女性が就けない職種があったり

公共の場での女性の活躍を受け入れない男性がいる事から

今一度 皆に女性の意義を認識してもらおうというものだとか

 

ただこれは運河沿いの「Pantin」と言う文字が変わるだけで

行政の表記やロゴ街の看板が変わるわけではないそうです

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これによって新聞ル・フィガロ新などは

「愚行だ」「言葉上の問題だけで男女平等が図られるわけではない」

など批判的でした

 

これに対してケルン市長は

「これこそが具体的なアクションである プレスが報じないだけ」と反論

この論争がフランスで賛否両論となっているのですが

兎に角ケルン市長の

「これは様々な男女平等実現への第一歩だ」の言葉通り

女性の権限の向上につながるといいなと思います