世界遺産のバゲットに忍び寄る黒い影

2022年11月30日にフランスのバゲット

ユネスコ無形文化遺産リストに追加されました

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バゲットと言えば今やフランスの代名詞ですが

そもそもはフランスに旅行に来た観光客によって

バゲット=フランスという図式は出来上がったそうです

 

バゲットは

いたみやすい商品を買う

余裕のある裕福なパリジャンのためのパンと考えられていたそう

 

それ以来バゲットは年に一回

ノートルダム聖堂の外で

国内最高のバゲット職人を生み出すコンクールが開催されています

このコンクールに優勝すると

エリゼ宮に1年間パンをサービスする契約も勝ち取れる

 

そんな由緒あるバゲットですが

1970年以降年間400軒ものパン屋さんが閉店

 

更には2017年以降

ハンバーガーの売り上げがバゲットの売り上げを上回る・・・

というなんとも悲しい出来事に見舞われてしまっている

こういう事態からバゲットの存続危機となっているのだとか

 

色々なものの値上げが著しい昨今ですが

バゲット作りには欠かせない小麦粉もしかり

 

バゲットとパン屋さんの生き残りをかけて

現地では厳しい状況が続いているそうです