ワイン大国フランス
ところがここ数年でこの現象も変わりつつあり
フランス人のワインの消費量が激減しているのだそうです
1850年頃のフランスでのワイン
年間消費量は
年間平均121L(ミディアムサイズのグラス175ml)で
1日に2杯近い量だったようです
ところが1890年頃になると害虫被害
が拡大し
フランス全土のブドウ収穫量がピーク時の実に70%も減ってしまいます
その結果フランスのブドウ園
は
この害虫に耐えられるアメリカ産
の台木に接ぎ木をし
ブドウ園を立て直しました
このことで
ワインの年間消費量に大きな減少は見られずにすみましたが
第二次世界大戦後フランスの生活水準は急速に低下します
ところがところがこの後フランス人の生活水準が上がる事になり
収入が増えるにつれ食生活にも変化が
なんとワインの消費量がこの頃から半減しめるのです
今世紀に入ってもこの傾向は続き
1926年の記録を70%も下回っているそう
この低下傾向は何故なんでしょう
確たる原因は分からないのですが
一つの原因として
男女間と世代間でワイン消費量に隔たりが広がってきており
逆に消費量が伸びているのが
ノンアルコール飲料と言うから驚きです
今や日常的にワインを飲む人の割合はたったの16%に
若い世代でのワイン離れが顕著です
健康的でヘルシーなノンアル飲料が売り上げを伸ばし
ワインは特別な日に楽しむ飲み物となってしまったそう
そんな現象でも朗報が
ワインの輸出は他国産のワインに比べて好調だそうです
特にアメリカや中国などには
フランス産ワインで「かんぱ~い」
と楽しむ人たちが多く存在するそう
個人的には重厚なフランス産ワインよりも
カルフォルニア産やイタリア産のワインのように軽いものが好み
ですが
フランスloveの
身としては
やはり他国への輸出だけではなくて
本国フランスでもフランス人に自国のワインを楽しんで欲しいですね






