お宝探しは蚤の市で

ジェニファー・L・スコットさん著

「フランス人は10着しか服を持たない」

この本は日本でも大ヒットしました

 

この本にもあるように

フランス人は意外にも古き良きものを見つけて大事にする

という習慣があるようです

 

そんなフランス人気質をよく表しているのが蚤の市

 

春の訪れと共に晴天の日には

古物市(Brocante=ブロカント)があちこちで行われています

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販売される品々は

食器や洋服・本・レコードに加えて家具なども

 

掘り出し物を求める人で

週末の蚤の市はあふれんばかりの人となるそうです

 

「ものは一生大切に使う」というご老人や

「新品を購入しない」という若者など

それこそあらゆる世代の人が訪れ

お互いに買ったものを品定めする人々の姿があちこちに

 

ブロカントと似ているのですが

”屋根裏部屋を空っぽに”という意味の

Vide-greniers=ヴィッド・グルニエという

一般家庭で不要になったものを販売する市もパリでは盛んです

 

オシャレで常に最先端を行くフランス人ではなく

古き良きものを後生大事に使う

フランス人の意外な姿がそこにはありました